自粛生活に最適!おうちでできる簡単リフレッシュ方法4選

こんにちは、営業の藤田です。

自粛ムードが漂う中皆さんいかがお過ごしでしょうか? 中々外出ができない状況でストレスや疲れがたまってきていませんか? 在宅勤務などでON、OFFがしづらいという方も増えてきているのではないでしょうか?

今回は、自宅で簡単にできるリフレッシュ、リラックス方法をご紹介したいと思います。

 


目次

1.深呼吸
2.手洗い
3.日光浴(太陽の光を浴びる)
4.ぬりえを塗る
5.さいごに

 


 

1.深呼吸

皆さんは1478呼吸法をご存じでしょうか? ヨガをされている方とかはご存じかもしれません。

簡単に言うと腹式呼吸を意識するような深呼吸の一種です。 腹式呼吸で内臓を動かし自律神経の副交感神経を回復モードに切り替えを促す効果があります。 つまり寝る前に適した呼吸法ですね。 夜寝る前に腹式呼吸を行い副交感神経を働かせて内臓に酸素を含んだ血液を送り、ぐっすり睡眠できやすいともいわれています。

1. まずは息を吐く

2. ゆっくり鼻から4秒で息を吸う

3. 7秒間息を止める

4. 8秒かけてゆっくりゆっくり口から息を吐ききる

 

これを4回繰り返す また日中には体力を復活させると言われている胸式呼吸での深呼吸がおすすめです。胸式呼吸は以下のようにします。

1. 背筋を伸ばしリラックスして胸一杯に息を吸います

2. そのまま、3秒息を止めます

3. ゆっくり肩の力を抜きながら息を吐きます

4. これを三回繰返します。 一日何回行っても良いので、気づいた時に行って下さい

 

2.手洗い

今の状況下、手洗いは衛生面のみで注目されていますが、実はリフレッシュ、リラックスにもつながると言われています。

冷たい水で手を洗うことにより刺激を与えて副交感神経が刺激される効果があるんです!
(手洗いをしすぎてしまうと必要な油分までなくなってしまうのでやりすぎにはご注意ください。) 

 

3.日光浴(太陽の光を浴びる)

日光を浴びると「セロトニン」という神経伝達物質の分泌が活発になります。 セロトニンとは別名「幸せホルモン」とも言われており私たちの体に対する影響が強いのです。

例えばセロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、ストレス障害やうつ、睡眠障害といった原因にもなりうります。 窓際やベランダなどでしっかりと太陽光を浴びることでセロトニン「幸せホルモン」もしっかりと分泌されます。

 

4.ぬりえを塗る

大人になられてから、皆さんはぬりえをされたことはありますか?

最近では大人用のぬりえなども多く市販されており、実は「ぬりえ」もリフレッシュ効果が期待できると言われております。

色を塗るという絵に関する作業を行うことで日常の仕事や家事といったものとは違う脳の領域使うことになり、 普段から酷使している部分の脳を休める事になります。 少しずつ難しいものを仕上げるのもいいですし簡単なものを集中的に仕上げてみるのもいいかもしれません。

 

5.さいごに

うちでも簡単にできる事って実は何かを用意しなくてもできることが多いんですよね。

在宅や自粛疲れで思っているよりも精神的にもつかれている部分があると思います。 手軽にリフレッシュ、リラックスを試してみてくださいね。

 


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